Concept
一人ひとりの歩幅に合わせた働き方を支える場
障がいの特性や体調、働くことへの思いは人それぞれで、適した進み方も異なります。就職を目指して力を蓄える時期もあれば、体調に合わせて少しずつ作業に慣れる時期もあるでしょう。あすた足立、びすた、びすたアネックスの3か所で異なる入り口を用意しました。今日できたことを重ね、明日へつなげていきます。
就職への準備と自分のペースで進める作業
あすた足立では、就職を目指す方に向けて、実際のオフィスを想定した訓練を行っています。Word、Excel、PowerPointの操作を身につけ、資格の取得も後押ししながら、履歴書の書き方や面談の練習まで一つひとつ積み重ねていきましょう。就労継続支援B型事業所びすたで取り組むのは、惣菜づくりや盛り付け、パック詰めなど、食に関わる仕事です。びすたアネックスでは、データ入力やロゴ作成などのパソコン作業と、袋詰めやシーラー作業などの手作業に取り組みます。同じ軽作業でも、目的や進め方はそれぞれ違うものです。3か所の内容を見比べながら、今の状況に合う場所を選んでいただけます。
昼食付きの体験利用で実際の空気に触れる
初めて福祉サービスを利用するときは、「継続して通えるだろうか」「周囲の方とうまく関われるだろうか」と、不安を感じることもあるでしょう。あすた足立、びすた、びすたアネックスでは、実際の雰囲気や作業内容を確認できる見学と、1日の作業体験を受け付けています。体験に費用はかからず、昼食も用意しているため、利用後の過ごし方を具体的にイメージできます。途中で疲れたり体調に不安を感じたりした場合は、無理をせず休憩することも可能です。就労移行支援や就労継続支援B型の内容を確かめながら、ご自身に合う場所かどうかをゆっくりご検討ください。
外に出づらい時期からでも始められる一歩
外に出ることが難しい時期が続いていたり、気持ちの落ち込みが長引いていたりすると、働くこと自体をまだ遠いことのように感じる場合もあるでしょう。引きこもりの状態にある方や、うつ病をはじめとする不調を抱えた方からの相談も受け付けています。通所が難しいうちは、あすた足立で生活のリズムを整える管理シートを作りながら、knowbeを使って自宅で訓練を進める方法もあります。びすたとびすたアネックスでは、作業の量やペースを体調に合わせて決められるほか、休みが必要な日に無理をする必要はありません。就職や自立は、遠い目標のまま置いておいても構いません。今日できたことを一つ数えるところから、一緒に始めていきましょう。
働くことを考える際も、状況や目標は人によって、また時期によって異なります。就職に向けて知識やスキルを身につけたい方はあすた足立の就労移行支援を、体調に配慮しながら働く経験を重ねたい方はびすたやびすたアネックスの就労継続支援B型を検討できます。3事業所は足立区内にあり、東武スカイツリーライン「竹ノ塚駅」から通えます。あすた足立は「保木間仲通り」バス停からも徒歩約2分です。交通費の補助制度や昼食の無料提供を通して、通所時の負担軽減にも取り組んでいます。どの支援が自分に合うか迷っている方は、まず見学や体験から始めてみませんか。